3月20日の月曜日になりました。 いよいよ旅の最終日です。 この日は、まずこの日のトップバッターは、8時22分発の快速「あがの」号、会津若松行きに乗車します。 車両は、キハ110系の3両編成でした。 |
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定刻に発車しました。 今までに、この旅で何度もキハ110系に乗っていますが、とにかくこの列車は、飛ばしていました。 画像に見えるのは、除雪車です。 |
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新潟駅近くにある車両所には、昨日乗車した、「きらきらうえつ」号が停まっていました。
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そして、115系や485系のリニューアル車両も・・・。 今回は、485系のリニューアル車両に乗ることはありませんでした。 |
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8時38分、新津(にいつ)駅に到着しました。 新潟地区では、鉄道の街と言われているところです。 ここで、大量の乗客が乗り込んできました。 |
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ここ、新津から磐越西線(ばんえつさいせん)に入ります。 しばらくは、田んぼが広がる平坦な道を飛ばしていきます。 |
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8時50分、五泉(ごせん)駅に到着しました。 ここで、約半数の乗客が降りていきました。 以前、ここから蒲原鉄道がありましたが、99年で廃止となり、広い構内にその面影が見られました。 |
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五泉駅を出ると、だんだんと山岳部へと入っていきます。
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しばらくすると、阿賀野川(あがのがわ)が寄り添ってきます。 磐越西線は、このあと阿賀野川が友となって、走行していきます。 |
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9時05分、咲花(さきはな)駅に到着しました。 咲花・・・名前が良いですよね。 |
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阿賀野川も、色々な表情を見せてくれるので、車窓も楽しいです。 会津若松方向でしたら、左側がお勧めです。 |
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9時26分、津川(つがわ)駅に到着しました。
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ここ、津川は、狐の嫁入りというので、有名な駅で、その看板がありました。
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阿賀野川も、このように広くなったり・・・。
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このように、渓谷のような感じの狭さになったりと、車窓は飽きることがありません。 阿賀野川は、福島県に入ると、阿賀川となって流れていきます。 |
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9時58分、野沢(のざわ)駅に到着しました。 すでに、福島県です。 この駅から、乗り込んでくる客が目立つようになってきました。 |
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10時15分、山都(やまと)駅に到着しました。 この駅名版なのですが、SL磐越物語号にあわせて作られたもので、レトロな感じの駅名版でした。 |
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10時25分、喜多方(きたかた)駅に到着しました。 ご存知の喜多方ラーメンのところですね。 ここから、磐越西線は、電化区間となります。 |
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山や川を通ってきた路線も、会津盆地の平坦な路線となり、スピードも再び上がり始めました。
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10時32分、塩川(しおかわ)駅に到着しました。 ここで、反対列車が遅れているから、しばらく停車する・・・と案内があったのですが、反対列車の時刻表を見ると、この時間に来る列車がないことに気づきました。 そう、かなり反対の列車は遅れていた、ということです。 ここで、何やら怪しい気配を感じました。 |